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アメリカはなぜ日本を見下すのか? - 間違いだらけの「対日歴史観」を正す - (ワニブックスPLUS新書)

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ペーパーバック : 226 ページ
作者 : ジェイソン・モーガン
出版社 : ワニブックス (2016/8/24)
コレクション : 本
ISBN-10 : 4847065751
フォーマット : Paperback, Hardcover, Epub, PDF, Kindle
発行日 : 2016/8/24
平均的な顧客フィードバック : 3.9 5つ星のうち(33人の読者)
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著者 [EPUB]からタイトルをダウンロード-電子ブックをダウンロード以下は、アメリカはなぜ日本を見下すのか? - 間違いだらけの「対日歴史観」を正す - (ワニブックスPLUS新書)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
今日(2016・9・26)発売の「ウィル」(2016年11月号)の広告で、ジェイソン・モーガン(1977年生まれ)の「(こんなに恥ずかしい日本国憲法)さっさと破ってゴミ箱に捨ててください」というインタビュー記事があることを知った。ちょうど、彼の、日本での処女作『アメリカはなぜ日本を見下すのか? 間違いだらけの「対日歴史観」を正す』 (ワニブックス)を読み終えたところだった。この本、訳者名もないから、本人自ら執筆したのだろう。日本語も達者のようだ。幼少の時、近所に住んでいた日本人家庭と接触し、日本に関心を持つようになったという。基本的には、アメリカのリベラル教育を受けて、太平洋戦争にしても、もちろん、アメリカが善玉で、ルーズベルトはアメリカの危機を救った偉人と考えて成長したとのこと。しかし、祖父の対日戦争体験などを聞き、複眼的な視点から現代史などを見直すようになっていく。やがて日本に留学、中国なども訪問。そうした諸国遍歴を経て、南京事件や慰安婦問題などでも、アメリカの歴史学者の浅薄な歴史観を批判するようになっていく。そうした実証的な歴史見直しを行なう「歴史再審論者」(歴史修正主義)が、ナチスのアウシュビッツ虐殺はなかったといった陰謀論者といっしょくたにされたり、また「人間が月まで行ったことを疑う人や、エジプトのピラミッド宇宙人が作ったと主張する人や、飛行機雲は政府が市民を支配するために撒き散らしている麻薬だと喧伝する人などと一緒くたにされてしまった現在の風潮は、非常に残念であり、危ういものだ」と指摘しているが同感だ。近年、ヘンリー・ストークスさんの『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)やケント・ギルバードさんなどによる「日本評価本」「進歩的文化人」批判の書が出るようになってきたが、植村隆朝日元記者をアメリカ講演行脚に招待するようなキャロル・グラックさんのようなリベラル左派の日本現代史研究者を批判しうる若手研究者として今後を期待したい。ケビン・ドークさんも、最近、一般向けの本として『日本人が気付かない世界一素晴らしい国・日本』(ワック)を出しているが、まぁ、こういう人が、日本大使、日本公使やそれに準ずる公的な肩書を得て、広島長崎のみならず靖国神社に参拝していけば、いい時代になるのだろう。

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